断熱から遮熱時代へ！
節電の必要性が言われています、
工場・店舗の省エネ・暑さ対策として遮熱材リフレクティックスは、必ずご満足頂けます！
超薄型の遮熱シートを用いた「遮熱シート工法」は、夏は太陽からの輻射熱（ふくしゃねつ）を９９％カットし、熱エネルギーを室内に侵入させずに、涼しい空間を作り出します。冬は暖房器具からの熱エネルギーを屋外に逃がさずに、暖かい空間を作り出します。
冷気・暖気問わず熱の持つエネルギーの移動を抑えるという新しい概念のもと考えられた工法のため、昼夜を問わず建物内の温度変化を抑え、空調効率を大幅にアップさせることが可能です。
熱移動を少なくするためには断熱材をどんどん厚くする必要があり、厚くすることで熱の伝わり方を遅くするという仕組みですので、断熱材自体ため込まれた熱エネルギーは夜間に室内に放出され、温度が下がらないという現象も作ってしまいます。
一方の遮熱シート「リフレクティックス」は熱移動の７５％を占める輻射熱を９９％反射させる効果があり、熱エネルギーの移動そのものを阻止することができます。
夏の不快さが年々増している現在、昔ながらの知恵だけででは快適にすごすことはできなくなっています。
暑さのメカニズムを理解し、住環境を整えることでエアコンなどの電力使い過ぎを防ぎ からだにやさしい心地よさを得ることができます。
遮熱シート工法「リフレクティックス」は、夏場特に厳しい熱気を屋内へ入れず、 エアコンの冷気も屋外へ逃がしません。
夜間や冬場は逆に、冷たい外気を屋内へ入れず、暖房で温められた暖気を屋外へ逃がしませんので、１年をとおして快適な屋内環境が保てます。
冷気や暖気の移動を防ぐことができますので、それだけエアコンへの負荷が少なくてすみます。
その結果、エアコンの使用効率アップに繋がり、電気代が削減されるだけでなく、人や商品にも負荷の少ない、快適な屋内環境も手に入れることができます。
リフレクティックスは、宇宙産業の反射絶縁材料を地球環境に応用させた「遮熱材」です。
高い遮熱性能を持ち、暑い夏と寒い冬を快適に過ごすことに寄与する環境に優しい材料です。
たった8mmの遮熱材リフレクティックスが今までの断熱の常識を覆し、
冷暖房コストとエネルギーの節約に大きく貢献します。
ある工場で遮熱シート工法の効果検証を行いました。 残暑の気配の残る10月5日の午後2時、外気温は28.8度、湿度は78％でした。
既設スレート屋根の工場の奥、写真では下半分の屋根に 遮熱材「リフレクティックス」を敷設し、 その上から0.8mmのガルバリウム鋼板を無塵カバー工法「Zero-D Roof」で施工しました。
屋根の中央部分で温度比較してみますと、施工部分は32.4度、未施工部分は54.3度と、20度以上の温度差がありました。
