無塵カバー工法
「Zero-D Roof」

断熱から遮熱時代へ!
節電の必要性が言われています、
工場・店舗の省エネ・暑さ対策として遮熱材リフレクティックスは、必ずご満足頂けます!

老朽化した屋根でこんなお悩み事はないですか?

既存の屋根をカバーすることで無塵化を実現し、操業したまま改修工事が可能

無塵カバー工法

既設のスレート屋根の上から取付ける「無塵カバー工法」は、既設屋根の撤去の必要がなく、
屋内での操業を続けたままで施工できます。
また、既設の屋根に穴をあけない無塵工法なので屋内の養生も不要で、
短い工期で改修工事を行うことが出来ます。

古い建物のお悩みを一気に解消

「ちきゅうにやさしい」工法

既設屋根を新しい屋根でカバーすることで、雨漏りの原因となっている場所も同時にカバーしてしまいます。また、屋根が新旧二重構造になりますので、建物の断熱効果が格段に向上して夏場も快適に作業が出来るようになる上、冷暖房費の節約にも繋がります。

老朽化した建物の見栄えやお悩みを改善し、雨漏り、防音に関する効果も向上するとともに、エネルギーの低減にも一役買っており、より「ちきゅうにやさしい」工法といえます。

耐風圧等の安全性

30~40年経過しても安心

耐風圧力安全率の基準値は、屋根一般部115kgf/㎡、屋根周辺部147kgf/㎡、端部162kgf/㎡であり、それぞれ安全率「1.0」であれば安全率が普通、上回れば安全率が高い、下回れば安全率が低いということになります。無塵カバー工法では、既設スレートのフックボルトにロングナットを取り付け、新しい屋根を設置する工法となりますが、30~40年経過したフックボルトは以下のような状態になります。

老朽化した建物の見栄えやお悩みを改善し、雨漏り、防音に関する効果も向上するとともに、エネルギーの低減にも一役買っており、より「ちきゅうにやさしい」工法といえます。

表面は劣化していますが、30~40年経っていても、ボルトの内部は劣化していなことが分かります。また、安全性を実証するために㈱淀川製鋼所試験センターにて、劣化品のフックボルトの強度性能試験を実施しました。

屋根負圧強度は620kgf/㎡ですので、屋根の必要強度(115~162)を大きく上回っています。この実験からも、30~40年経過したフックボルトを利用しても強度は全く問題ないことが分かります。

使用部材と施工手順

施工の手順は以下です。

工期については、おおよそ100~200㎡で2~3日、500㎡で5日、1000㎡で10日、となっております。
工場や店舗・事務所を稼働したままの工事が可能ですので、工期に関わらず業務に支障をきたすようなことはございません。